【地域のために】緊急時飲料提供自販機を全店舗に設置

地域のために, 活動報告

キスケ株式会社は、緊急時飲料提供自販機を全店舗に導入いたします。

緊急時飲料提供自販機とは、自然災害や緊急事態が発生し停電になった場合に、キー操作や専用ハンドルを回すことによって自動販売機に必要な電力を供給し、飲料製品を被災者などに無償提供する事ができる自動販売機です。

通常時は普通の自動販売機として飲料の販売を行います。
キスケPAO東雲店のみに設置しておりましたが、2021年4月6日のキスケPAO小泉店への設置からスタートし、運営する全ての店舗・施設に設置することになりました。

新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、店舗では感染症対策を強化していますが、いつ発生するのかわからない自然災害に対しての備えも並行して取り組む必要があると考えました。
キスケ株式会社は、松山市・今治市と「 災害時支援協定 」を結ぶなど、近年は防災活動にも力を注いでいます。
引き続き、お客様や地域の方にとって安心してご利用いただける施設として、有事に備えたサポートを充実してまいります。

【詳細情報】
設置場所 : キスケグループの運営するすべての店舗・施設( 計16台 )
自販機タイプ : ワイヤー式緊急時飲料提供ベンダー ・ バッテリー式緊急時飲料提供ベンダー

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